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2日目 1月1日 前編

ホテルは、楽チンだけど、無国籍地帯なのでつまりません。
朝食バイキングを詰め込んでいざ出発。


駅員さんが
「お、これ自転車だよね。」
「台湾1周するの?」  「いえいえ、それは、ちょいと無理ッス」
「多納(tona)は、遠いよ。大丈夫~」「途中までバスに乗っちゃいますから平気です。」
「君は日本人だよね。」
「自分も日本人を1人知ってるよ。世界一周の初めに台湾を選んだんだ。」
話は続くよ―。
ところで その旗振らなくて良いのかな?列車がまだ止ったままですけど...
「おっと、ヤバイヤバイ!」 副駅長さん慌てて戻ります。
幸先の良い出だしですね。
DSCN0716.jpg

余分な荷物は行李房に預けて(17元/1天)屏東客運に乗るつもりです。駅員さんが バスはあっちの方と身を乗り出して案内してくれます。
多納行きは、思ったとおり沒有です。終点の大津まで行って自転車を組み立てましょう。
いきなり、台湾の市街地は、ビギナーにはハードルが高いですから。

ボロッチイと聞いていたバスだが 中々良いですよ。
窓ガラスにひびが入ってないだけ嘉義客運よりまともです。
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霧台の原住民部落も行ってみたいな。でも、入山許可が要るんだよね。
DSCN0718.jpg


バスは、市街を抜け 3号を行きます。途中、を屏東空港を通過します。
松山から 1時間5分で 1990元です。これも有りかななど思いつつ里港のターミナルを通過、高樹大橋を渡って高樹の市街を抜け、果樹園の中をどんどん山に向かってゆきます。
唐突に終点に着いたようです。ターミナルがあると思ってたんですが、何にもありません。単なる道端です。
道はあってるはずだから心配ないでしょう。そこへ、爺さんがやって来ます。
「多納(tona)、多納(tona)」と言うと解ってくれたようです。
手のひらをくねくねさせて、「上り下りで大変だぞ~ 」と言ってるの見たいです。

しばらく行くと茂林風景区のゲートです。ちょっとした観光地になってますね。安心しました。旅客服務台で道を確認します。
15kmで標高差500m位だそうです。
DSCN0721.jpgDSCN0724.jpg

道端で湧き水を汲んでいます。ポリタンクを並べてよく見る光景です。
ボトルに補給しておきましょう。
すると、水汲みのオジサン、チラッとこちらを見て「この水は甘くて美味しいよ。そう言えば、今日は新年おめでとうだ。」完全な日本語です。話には聞いていたけどオドロキです。
「ゆっくり、気をつけていきな。」と握手して別れます。
道は綺麗に修復されていて問題ありません。傾斜も最大5%くらいでしょうか。
茂林の集落に来ると、顔が平地の人と明らかに違います。
DSCN0749.jpgDSCN0750.jpg

あれは、舊茂林部落でしょうか。この辺はキリスト教なんですね。
DSCN0726.jpg

登り一辺倒かと思ったら、さにあらず、基本的に地形に沿ってこの先川原まで下ります。
がっかり、でも、追い越してゆく バイクや車から「チョユー、チョユー」って声がかかります。
頑張れって言ってくれてるんでしょ。うれしいね。
2回大きく上り下りを繰り返してやっと見えてきました。あれが多納の集落ですね。
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こちらは、茂林とも少し民族が違うようです。
ポリネシア顔の伯母さんが、「日本の人ですね、さく日も日本の方が私の民宿に泊まってましたよ。」微妙に文語体だけどスピード、アクセント共に完全な日本語です。
戦後60年の間、これが保たれているのは全く不思議な世界です。
「これは、異人の家よ」「中は、きれいね」「最近建て替えたよ」
薄い石板を重ねた家がこの部落の特徴です。
実は、中はコンクリート造りで外側は伝統を守っているそうです。
そうだよね。昔のままじゃ、地震があったらひとたまりも無いよね。
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台湾の秘湯ブームですか!
続々とバイクや自家用車がやってきます。
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あんまりのんびりもしていられません。平地まで帰るのには 2回登り返しがあります。
その前にこちらで何か食べましょう。適当に指差して 「麺(ミィェン)、麺ミィェン」と叫んでると出てきました。大成功、わんたん麺だ。
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さてお代は、何言ってるのかさっぱり分らないので 50元置くと。
相席のおじさん、「60元ですよ」 あれ、またきれいな日本語だ!
「私は、小田急線の梅が丘で生まれました。」仕事でも数十回来日している日本通でした。
ここの温泉、自然だから最高よ。他はみんなリサイクルでしょ。
では、台湾の一番好きな温泉はどこですかね?
特に 仁澤温泉は最高だそうだ。いつか行ってみたい。
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この記事に対するコメント

多納温泉だったんですね!

てっきり、東部の温泉かなと思ってしまいました。
大津から走り始めて獨口渓沿いに多納へ登って行ったのですね。
茂林国小・国中や多納国小といった田舎の学校も訪れてみたいですよね。
目をくりくりしたあどけない子供達が興味深く?笑顔できっと迎えてくれますよね。向こうの子供達って本当に可愛いですよね。

大津から省道27号を扇平、六亀に行く続きのルートは、いつか走ってみたいと思います。
霧台、三地門といい魅惑な場所がたくさんありますね。

それにしても、皆さん(日本語世代の欧吉桑、欧巴桑)日本語がしゃべりたそうですね。
Takaさんが日本人とわかって生き生きと話している光景が思い浮かびます。
さて、ビールを我慢して下ったあとは・・・続きを楽しみにしてます。

【2008/01/11 23:13】URL | japaboe #-[ 編集]

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